筋トレの正しい食事メニュー.com » 腰椎変性すべり症と手術

腰椎変性すべり症と手術

腰椎変性すべり症では、腰の骨がずれたような感覚を覚えたり、姿勢を後ろに反らせることができなくなったりすることが多いようですが、痛みなどが無く、生活に支障が無い等のすべり症ケースでは手術までする必要は無いと言われています。

またこのすべり症が進行すると、腰部脊柱管狭窄症になってしまう場合もあり、下肢の痛みやしびれがでる場合がありますが、腰痛も痛み、下肢の症状も強い、というすべり症ケースでは手術を適応することになるようです。

すべり症の症状が軽いのであれば、まずは保存療法を薦められるでしょう。この際に注意しなければならないのは、まず前方へかがむ姿勢よりも、よりすべり症が冗長されてしまう反る姿勢に気をつけるべきでしょう。

またリハビリテーションもすると思いますが、この段階でより効果的な運動療法を取り入れることが重要です。できればリハビリや腰痛の専門家の意見をよく取り入れることが必要でしょう。このように軽いすべり症であれば保存療法を行ってからでもぜんぜん遅くはないと思います。

手術はラストリゾート、最終手段と考えられます。手術は除圧と固定を行います。神経を圧迫している部分を切除し、患者さんの骨、あるいは人口の骨などを挿入することで固定します。またさらに、脊椎の安定のためにスクリューやプレートを使用する場合もあります。

術後の経過は、まずベッドでの安静になりますが、前方、後方どちらかのアプローチか、また、スクリューなどのインストゥルメンテーションの有無によって歩行までの期間やメニューが変わってきます。骨が完全に接着したと認められるまでコルセットを着用しますが、大体平均で半年程度必要なようです。

また合併症も気になるでしょう。自分の骨を使用した場合では採取した部分の血腫、感染、痛みなども考えられるようです。その他にも深部静脈血栓症や周辺の大血管、臓器損傷や、場合によってはスクリューの折損などもあるとのことです。