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変形性膝関節症の問診

変形性膝関節症の検査では、レントゲン、MRIや理学検査などで症状を多角的に分析します。また問診ももちろん行われます。

問診は特に変形性膝関節症患者の治療意識が大きく関わり、できるだけ多くのことを的確に伝えるようにしなければなりません。

まずは今ある症状を的確に伝えること、このことをうまくできなければ、過去の病歴や自覚症状の発展などについての説明もうまく行くとは言えません。

ですが、だからといって変形性膝関節症の問診でそれほど緊張する必要はありません。出来るだけ詳しく説明するような準備と気持ちは大切ですが、膝の痛みはどのようなレベルか、いつ頃からどのように始まったのか。

また、痛みが大きくなるのはどのような場合、いつの時間か、など、医師の側でも答えやすいように質問をすることが常ですので、それらに対してできるだけ正確に答えるようにすることが最も大切です。

変形性膝関節症の症状の状態やその変位は、診断の参考として使用され、その後、変形性膝関節症の名医などにより治療方針を決定して、運動療法や生活指導まで使用される大切なデータです。

また変形性膝関節症とはいっても、膝以外の痛みや違和感などの症状も大切なデータとなります。慢性の関節リウマチや痛風などが無いかを知り、治療する部位や治療の順番などを決定します。

変形性膝関節症の症状がいつから始まったのかは、痛みが大きい場合は特に正確な記憶が残っている場合は多くありません。長い期間の痛みがあって、やっと病院に検査に来たというケースも多くあります。

この場合もできるだけわかる範囲で答えると同時に、あまり確かな記憶が無いことを医師に告げれば、医師が最適な質問をしていくことになります。

また職業やスポーツの履歴、生活習慣などは比較的記憶しやすいものです。仕事の内容としては階段をよく使い、重い荷物はどれくらいの重量か、ジョギングが日課であればどれくらいの距離でどれくらいの頻度かなど、膝への負担を測る上でとても大切なデータです。

変形性膝関節症の治療方針を決定する上でも、正確なデータは多いほうが安心感も高まります。